赤ちゃんとの快適な飛行機の過ごし方~生後8か月編~

赤ちゃんとのフライト
  • 赤ちゃんとの長時間フライトがとっても不安・・・
  • 席もない!
  • 狭い空間でどんなおもちゃがおすすめ?
  • 日本の滞在先は赤ちゃんの受け入れが整っているかな。

乳児期は成長具合が時期により大きく異なり、長時間のフライトに何を持ち込むかで勝負は大きく変わります。集中して1つのおもちゃで遊ぶのが難しい年齢、そして初めての子連れフライトでとても緊張しているお母さんが多いと思います。

まずはまだ歩けない8か月編!

座席が用意されない幼児は常にあなたの膝の上。

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ポイントは「いかにおもちゃを落とさずに遊べるか」です。ひざに乗せてる状態でいちいち拾う作業は地味に体力をうばいます。

うちの子の成長具合

  • 7か月で初座り、8か月では15分一人で座れる程度
  • お昼寝は午前・午後2回
  • 1日3回離乳食、好き嫌いなく食べ粉ミルクもよく飲む
  • 赤ちゃん用スナックを食べたがるが一人では持って食べれない
  • どこに行くにも抱っこ紐必須

フライト前の事前準備

赤ちゃんおやつ
赤ちゃんせんべい的なものがたくさん売られています。初めてなら味がついていないものがお勧め!

月齢にあった離乳食・おやつの幅を広げる

離乳食が始まって数か月のこの時期は子供によって食べムラがありますね。アレルギーの心配もあるため「初めてのもの」を機内に持ち込むのはやめましょう。

フライトを意識して「普段のお気に入り」をできるだけ増やす努力をします。ぐずった時にぱっと気分が変わるようなお気に入りのお菓子が2,3個あると安心です。

お気に入りのおもちゃの厳選・DVDは2日前から見せない

大量に持ち込みたくなりますがただでさえ荷物が多い上、席は1席。1,2個のおもちゃを厳選しましょう。

とはいえ、いくらお気に入りでも音が出るもの、大きいもの、ちらばるもの、はNG。興奮して机をバンバン叩くようなおもちゃも却下です。

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当時うちの子のお気に入りは「タンバリン」とチャレンジベビーの積み重ねできる「カップ」と「しまじろうおきあがりこぼし」でしたが必ず落として転がっていくので持ち込みは断念。

お昼寝の時間をフライト時間に合わせる

トロント~東京便ならば14時頃1日1回の出発です。フライト時間をずらす選択肢がなければ親が管理してあげる必要があります。

普段からお昼寝を2時頃に合わせる生活を心がけ、空港に着くまでの車内で寝ないように起こし続けました。機嫌悪さMAXで搭乗。でも離陸時には寝てくれました。

お昼寝のタイミングを逃すと離陸から普段夜寝る時間までの6時間ほど起きている計算になるので、辛かったと思います。無理にでも起こしておいて正解でした。

逆にカナダに戻ってくる便はどれも夕方出発が多いため、離陸と共に長時間寝てくれて助かりました。やはり何時のフライトなのかは子連れ旅行にはかかせないポイントです。

とにかく体調管理

乳児期はこれが全てといっても言い過ぎではありません。そんな当たり前の事・・・とお思いかもしれませんが、私くしノイは機内で2度地獄をみました。

体調が悪いと機嫌が悪くなりお互いに辛いフライトとなります。

機内での子供の急な発熱

機内での子供の急な下痢

フライト1~2週間前は手洗いに気を付け、子供の集まる施設やお友達の家に行って遊ぶことは控えましょう。

周りの人に一言

隣の方はサラリーマン風でそっけなかったものの、後ろの女性2人は「何かあったら言ってね」と言っていただきました。「頑張って泣かせない努力をします、すみません」という気持ちでいっぱいでした。

耳抜きのタイミング~液体ミルクに慣れておく

耳抜きすべき時は急激に気圧変化が起こる「離陸前と着陸態勢に入った時」です。

ただ飛行機は動き出しても離陸までに時間がかかったり、着陸も徐々に高度が下がりますのでアナウンスをしっかり聞いてタイミングを見極める必要があります。

子供が小さいうちはお昼寝の時間を合わせて、離陸数分前に授乳して寝かせてあげることがベスト。子供用の耳栓は対象年齢3歳くらいから。乳児用のものもありますが、誤飲の可能性もありますし、嫌がる子が多いと思います。

離着陸10分前からの授乳、ミルク、おしゃぶりを咥えさせるなどして耳抜き対策をします。

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赤ちゃん用液体ミルク・液体の薬は機内持ち込み可能です。ただしほとんどの場合蓋を開けられて中身を検査されたり、臭いをかいだりと別で検査されます。

液体のアドビルやタイレノールは未開封だと「子供の薬だよね?」と口頭確認のみでした。

粉ミルクをお使いの方は液体ミルクも持ち込んで、慣れておきましょう。

注意点:

機内では「熱々のお湯しかない」と言われたため、粉ミルクをお水と割って作る必要がありました。他の人に抱っこされるのも嫌がる年齢なので、CAさんに作ってもらう必要があったのですが、ミルクが欲しい時にCAさんの手が空いているとは限りません。最近では日本でもよく見かける「液体ミルク」は開けたらすぐ飲めるのでかなりお勧めです。

実際に持ち込み・役に立ったおすすめおもちゃ

子供の絵本
こどもちゃれんじベビー絵本「おはようあさですよ」
  1. Baby Einstein Take Along Tunes Musical Toy
    ただ点滅して光るだけでなく3,4色の光が色んな所を点滅します。機内が暗くなるとこれをず~っと触ってました。音は消せます。降りる時、同じくらいのお孫さんがいる方に「どこで購入したのか」と聞かれるほどおりこうに遊んでくれました。これは一番買ってよかったものです。
  2. Water teether
    小さな保冷剤を入れ、凍らせて持って行きました。落とさないようにおしゃぶりホルダーにくくりつけて、それをよだれかけにつけて遊ばせました。CAさんに言えばまた冷やしてくれたり氷をくれたりします。
  3. Fat Brain Toys Squigz 2.0-36 Piece
    最悪落としてなくしてもいいと思い大きいサイズを6ピースほど持ち込みました。机や携帯に貼り付けると必死に取ろうとしてました。手のひらサイズで誤飲の心配もないし、持って行ってよかったです。
  4. Teething Necklace
    普段私がネックレスを付けないからか、興味津々でした。引っ張ったり口に入れてずっと噛んでました。もっといろんな形のものを持ち込めばよかったと思いました。
  5. Babies R Us My First Driver Stroller
    これも買ってよかった!移動中に大人しくしてもらう為ストローラーに付けれるおもちゃをサプライズで用意しました。
  6. こどもちゃれんじ
    こどもちゃれんじべびーを受講していたので日常での「大好きな絵本」と、あると機嫌がよくなる「プレイマット」を持ち込みました。(こどもちゃれんじベビーレビュー)座席にマットを敷き子供を座らせ、少し広めの席の床部分にたて膝をついて対面を向いて遊んでいました。

上記購入品+機内持ち込みグッズを用意。それ以外に持ち込んだものは以下です。

  • おしゃぶり数個、おしゃぶりホルダー、液体・粉ミルク
  • 食べなれた離乳食と使い慣れたスプーン(リクエストすれば市販の離乳食をベビーミールとしてもらえます)
  • お気に入りDVD(おかあさんといっしょ歌特集)
  • お気に入りおもちゃ1つと本1冊(こどもちゃれんじベビー絵本「おはようあさですよ」)
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私の腕についていたシュシュ、普段は使わないおしゃれな髪ゴムも物珍しかったのか自分の腕につけてみたり、伸ばしたりして長時間遊んでいました。「おもちゃ以外で遊びたがる」は子育てアルアルですね。

失敗した事

$120払って前方モニター(バシネット席)を予約した

基本2歳までは席がありません。なので少しでも広く使える席がいいかなと思ったのです。

まず当たり前ですが前の席がないため通常荷物を入れる場所がありません。そして肘置きが固定されていて、机もスライドさせての使用だったため娘を膝に乗せた状態で使うのは非常に難しかったです。これは勉強不足でした。

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ちなみに前方が広いからと床に敷物をひき子供を遊ばせている親御さんがいましたが、すぐCAさんから「危険ですのでやめてください」と言われていました。

$120払ったのにバシネットが使えない席だった

この席を予約する方はバシネット使用目的だと思うのですが、私の席がバシネット装着不可の席でした。全ての席で使用可能な訳ではないんですね。

注意点:

私の場合娘は元々抱っこ紐でしか寝ないと分かっていたので、使うつもりはありませんでしたが、バシネット使用を目的にこの席を予約しているならば、必ず搭乗前に「使用可能席かどうか」の確認をしておいた方がいいです。

抱っこ紐は離着陸で外さなければならない

うちの子は普段のお昼寝も抱っこ紐で寝かせるくらい、抱っこ紐が母子ともに安心材料だったのですが裏目に。

飛行機が動き出すと抱っこ紐の中でスヤスヤ寝ていた娘。「完璧だわ」と思っていたら「外してください」と言われ、本気で泣きそうでした。なんとかおしゃぶりでごまかしました。

全ての荷物が上の荷物棚にあり、泣き出しても「立てない」「すぐに取り出せない」状況に冷や汗がとまりませんでした。

母は不眠不休

緊張も重なり本当に、娘をひざに乗せっぱなしで何も食べられませんでした。機内食は全て断り、軽食に熱々のラーメンを「食べる?」と聞いてきた若いCAさんには「この状況でどう食べろと?」と言いたくなるくらい疲労しきったフライトでした。

子供の事ばかり考えていましたが、自分がぱっと食べれるものも用意しておけばよかったです。

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子供の事ばかり考えて、私が持ち込んだ「自分の荷物」はリップクリームくらいです。

おすすめ!帰国前にやっておくと助かる事

必須!チャイルドシート・ベビーベット・ベビーカーレンタル

必ず適正年齢のチャイルドシートを知人から借りる、もしくはご自身でレンタルしましょう。

私の両親は典型的な「昔の教育信者」「自分達が正しいと信じている」祖父母です。

「膝の上に乗せればいい」By母 「俺の運転で事故をするはずがない」By父

チャイルドシート設置をお願いしたらこう言われてしまい唖然としました。確かに私が子供の時「チャイルドシート」に乗ったことなど一度もありません。しかし今はそういう時代ではありません。

年々帰国が難しいと感じる理由のひとつに両親の「現在の常識」に関して理解がないことがあります。

でもあなたのお子さんを守れるのはあなただけ。

「チャイルドシートの設置ができないならば、公共交通機関を使うか自分でレンタカーを借りる。チャイルドシートなしの車の乗車をこれ以上言うなら最悪帰国はできない」とまで言い張りました。

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実際帰国すると子供をチャイルドシートに乗せない人の多さに逆カルチャーショックを受けました。むしろ私は「神経質なお母さん」。抱っこ紐をしたまま運転席から降りてきたお母さんを目撃したこともあります。

改めて購入する必要はありません。レンタルしましょう。

そして帰国前に用意して設置した状態で空港まで迎えにきてもらいましょう。

私が使用したのは下記Combiのもの。設置も簡単で布はフワフワ。子供は気持ちよさそうでした。

カナダから持ち込んだ大きなベビーカーは使いにくかったので小さめのベビーカーをレンタルしました。

その他、ベビー用品に特化したものは【DMM.com】ネット予約でいろいろレンタル!自宅に届いてラクラク返却!でもレンタルできます。

  • クーファン
  • ベビーラック
  • ベビーゲート
  • お風呂セット
  • モニター

など赤ちゃんの成長に合わせてレンタルするのがお勧めです。

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「娘」として実家帰省するのではなく「一人の親」としての初めての帰省。いくら実家とはいえ「帰ったあとは実家が子供のものでぐちゃぐちゃ」という状況は相手にも失礼なので、必要期間だけ使用しあとは返却するだけにしておくと次回も快く受け入れてもらえると思います。

子供に合ったおもちゃ・生活用品の購入

combi調乳じょ~ず70 HW
ベビー用品ならメーカー直営で安心のコンビショップ

↑「調乳じょ~ず70 HW」24時間適温キープ!70℃を常に保ってくれてお湯を沸かすことなくミルクが作れ、帰国早々お世話になりました。

帰国中、ただでさえ夜泣きで「泣き声うるさくないかな~」と思っている中、わざわざキッチンに向かってお湯を沸かしミルクを作るのはめんどくさい。

ポットがあったとしても、2階に部屋があった為1階に下りることなくすぐにミルクを作る事ができ一番購入してよかった商品です!

また授乳にもいいとされる白湯の最適温度は40~70℃。朝は残り湯で白湯を楽しみました!

到着日から必要になるものを事前に揃えておくのもおすすめです。お風呂グッズ、歯固め、歯磨き、哺乳瓶、オムツ、離乳食など「とりあえずすぐ必要になるだろう」というものがほぼ全て揃います→アカチャンホンポ

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赤ちゃん本舗は商品数がとても多くポイントも付きます。個人的には後日店舗に行ってゆっくりと商品をみるのが好きです。

おもちゃに関しては特にこの「何でも口に入れる時期」はこだわりました。コンビ公式オンラインショップ【コンビショップ】の商品は日本の木製でやさしい手触りと表情のものが多く、今でも大切にとってある思い出の品です。

出産祝いとしてもとても喜ばれ、頻繁にカナダから日本の友人へプレゼントとして活用しています

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「○ヶ月」というのが分かっていてもやはり普段会わない祖父母やお友達ではおもちゃを選ぶのは難しいです。衛生面も考え最初の数日は安心して遊んでいられるおもちゃは、やはり親が選んであげるのがいいかと思います。

コンビ公式オンラインショップ

自分の服を数点購入

カナダで「いけてる!」と思って持ち込んだ服、日本に帰ってみるとなんだかダサく感じる事ってありませんか?

カナダにいると普段そんなに気にしていなくても、日本に帰れば多少流行りの服やおしゃれで機能的なカバンが欲しくなりますよね。

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田舎なため帰国翌日から兄弟家族・親戚・いとこや友人らが続々ととりあえず顔を見せに来ます。友人にももちろん会うので、久しぶりに会うのならせめて「人に会う最低レベルの服」はすぐに着れるようにしておきたいと思ってしまいます。

帰国翌日からお買い物に行けたのは独身時代の話。

長時間のフライトの疲れ、子供の体調、子供の生活ペース、時差ボケを考えると自分の物を買いに出かけるのは意外と難しいです。出かけてもきっと子供の物ばかりみてしまい、ご自身のお買い物は二の次になると思います。

そんな時おすすめは帰国前、カナダで「とりあえず」の服を数点ネット購入しておくことです。

若者向けですがどれもお値打ち価格。昔から大好きなブランド→ハニーズ

  • 980円以下のプチプラ商品が多い
  • お買い上げ金額4,000円以上で送料無料!

私がいつも使用するのはこちら→【神戸レタス】

  • かわいくて、流行も抑えつつとにかく安い
  • 「公園コーディネート」「マタニティコーディネート」「体型カバー」など産後の体形でも授乳中でも着れるタイプの服が多い
  • セールなら半額になっている事も
  • お買い上げ金額5,500円以上で送料無料!
  • 「結婚式・パーティー対応ドレス」で友人の結婚式と同窓会に帰国3日以内で参加。とても着心地がよく自分で気に入った服が着られてよかったです。

帰国して新しい服が届いてるとちょっと特別な気分になりますよ。お勧めです。

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子供のものは親や子供がいる友人とゆっくり見に行くことが多いのであえて事前に用意はしません。

Honeys(ハニーズ)

まとめ

実は生後3ヶ月位の時に一度帰国を考えました。

が、うちの子はとにかく寝るのが下手・常に抱っこ・2時間置きのミルク等考えただけでギブアップ。

母になって3か月目では不安でできなかったことも8か月目には「〇〇さえあればきっと大丈夫」と思えたので、私もちょっとはお母さんに近づいたのかなと思ったものでした。

8か月の頃の記事を見返すと、とにかくエルゴエルゴで座りたかったと書いています。

続いては歩き始めた1歳半編

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